【コーヒーの豆知識】コーヒーの品種(アラビカ種とカネフォラ種)

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こんにちわ!!ずっちーです!
桜の花も散り、夏がすぐそこまできています!日の出も早くなり、朝の日差しを浴びながらのコーヒーが気持ちよくなってきました。
朝のコーヒーの香りは気分も落ち着き、ほっと一息いれる時間を与えてくれるはずです。

そんな今日は

「コーヒーの品種(大別編)」

について少しまとめていきたいと思います。
コーヒーの品種と言っても、とてもたくさんの品種があるため、今回は大別した場合を紹介していきます。

コーヒーの品種は大きく分けて2種類

コーヒーは

・アラビカ種
・カネフォラ種

の2種類が
流通しているコーヒー豆の大半を占めています。(リベリカ種という豆もあるらしいが今回はほとんど流通していないらしいので紹介しません)

割合にして

アラビカ種が7割
カネフォラ種が3割

大まかな国別での品種を分けてみました。

国別での栽培品種

コーヒーを生産している国は主に赤道を中心にして、熱帯・亜熱帯地方に集中しています。
その23カ国を表にして分けてみましたが、ほとんどがアラビカ種を中心に栽培していることがわかりますね。
ベトナムが唯一カネフォラ種を中心に栽培していますが、アラビカ種もごくわずかに栽培しているとのことです。なんか飲んでみたくなりますね笑

簡単ではありますが、

コーヒー豆を大別したら「アラビカ種」と「カネフォラ種」の2種類があり、栽培している国がどちらを中心に栽培しているか知ることができたと思います!

ここでみなさんが思うであろう「アラビカ種」と「カネフォラ種」はどういった特徴の違いがあるのか!!!

解説していきます!

アラビカ種とカネフォラ種の特徴

みなさんが一番気になる「味」に関しての違いは上記の通り。
私が日頃飲んでいるコーヒーは基本的に「アラビカ種」ということがわかりました。笑

雑学としてもうワンポイント!

アラビカ種とカネフォラ種の栽培特徴

カネフォラ種が管理が簡単で病気にも強いことなどから大量生産に向いていることがわかります。
体調生産がしやすいということは値段もアラビカ種に比べ安く、
それらの特徴からも、インスタントコーヒーなどに用いられることが理解できますね!

まとめ

さて今回はコーヒーの豆知識「コーヒーの品種(大別編)」についてご紹介しました。
コーヒーのことを知れば知るほど、一日のコーヒータイムがワンランク上の良い時間になるはずです。
では今日も最高のコーヒータイムを!!!

おすすめのコーヒー本を最後にご紹介します。
コーヒーの基礎知識に関してはこの本を読めばある程度知ることができるのではないでしょうか。

もし興味があればコーヒータイムのお供にぜひ!

今日も楽しくいきましょう!!!

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